うみさちログ

不動産、英語、仕事、育児など日々感じたことを綴るブログです。

次男の断乳を2歳を前にして実施

次男は超おっぱい星人

保育園がある日の朝と夜は必ず「おっぱいしゅる~」とねだってきます。

お休みの日は数回は必ず「おっぱいしゅるの」と言って膝に座ってきます。。

おっぱいをねだったり飲んでいる姿は可愛いし、一生のうち今だけなので、欲しがるうちはあげていいかなと思って続けていました。

 

私が考える2歳まで授乳を続けるメリット

・子どもとのふれあい満足度が満たされる

・子どもがぐずったときに授乳すると泣き止む

私が考える2歳まで授乳を続けるデメリット

・母乳は血液なので体力を消耗する

・薬が飲めない

・夜間授乳での虫歯のリスク

 

あとは気持ちの問題。断乳するほどでもないかなと思うか、もうそろそろいいよね!ってなるかどうか、が結構重要だと思っています。

 

私の場合、次男が1歳半、いや、1歳8カ月の時でも「欲しいうちはあげたらいいよね」という気持ちの方が強かったけど、2歳を目前にして「そろそろやめてもいいよねぇ…」という気持ちに変化してきました。

授乳って結構疲れるし、2年も飲んだからいいんじゃないかなという感じになりました。

これが、「でもまだ…」という気持ちがあると「やっぱりもう少し続けてもよかったんじゃないか」という未練として残るかもしれないです。

でも「もういいね!」っていう気持ちになったことで、未練にはならないように感じたので断乳をすることにしました。

 

断乳方法でよくあるのは、辛子を塗る、顔を描く、ばんそうこうをバッテンに貼る、など。

こうした方法は無理やり感が強くて気が進まなかったので、そういう方法は一切取りませんでした。

私がした断乳方法は、ただやんわりと言い聞かせるだけ。

 

一度、辞めると決めた日に授乳してしまうことがありました。

これではいけない、もう本当に辞めようと改めて決意。

おっぱいしゅる~とねだる 次男に「もうおっぱいはバイバイしたよ」「もうおにいちゃんだからね」とソフトに言い聞かせました。

 

次男の反応は、泣いてない、ぐずってない。何回も「おっぱいしゅる」と言ってくるけど、その都度やんわり言い聞かせると、無理に欲しがろうとはしなかったです。

 

相変わらず一日に一回はほしがるけど、「もうバイバイしたね。卒業したね」と言っているうちに、前ほどの執着で訴えることもなく、今のところすんなり納得しているように見えます。

もう少し様子見て、そのまま授乳を完全卒業できるといいな。

私的には、迷っているうちは未練が残ってしまいそうだったので、気持ちに迷いがなくなってから断乳してよかったなと思っています。